栄養満点の「飲む輸血」と呼ばれているビーツですが、下処理の時に「茹でた汁」にも実は栄養がたっぷりあると言われているんです!
知らずに捨ててしまうなんて勿体無いですよね!
この記事では、ビーツの茹で汁を有効的に活用したレシピをご紹介します!
ビーツ詳細

ビーツ | ビーツは、ヒユ科・アカザ亜科に属する植物で主に根菜部分が食用として使われます。見た目はカブに似ていますが、ほうれん草と同じ科に属します。 |
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栄養価 | リン/ナトリウム/マグネシウム/カルシウム/鉄カリウムが豊富。ビタミンA、B、C/食物繊維/葉酸も多く含むため「食べる輸血」と言われています。 |
収穫時期(旬) | 6〜7月 / 11〜12月(3月と8月に種をまき、わずか3ヶ月で収穫できます) |
主な購入先 | スーパーやカルディ、成城石井などでは輸入缶詰が購入できます。国産のビーツ(生)は、主に通販で購入することができます。 |
代表料理 | ボルシチ(ロシア料理) |
ビーツの茹で汁を有効活用レシピ
みなさんは、どんな活用をしているのかなとTwitterで検索してみると、意外とさまざまな料理が出てきましたのでご紹介します。
①鶏肉のトマト煮
鶏肉のトマト煮🌿
ビーツの茹で汁入り🥰
鶏手羽元10本
軽く焼き目をつけます
一旦取り出して
スライスした玉ねぎ2個を
半透明になるまで炒めます煮込み鍋に移し
セロリ1本
人参1本
トマト缶1缶
ローリエ1枚ビーツ汁を注いで
コトコト40~50分仕上げは
茹でビーツ中1個の角切り
塩🌿 pic.twitter.com/zm1OJMOzhO— せっせこLife🌿 (@life_sesseco) July 27, 2022
②ロールキャベツ
ビーツの茹で汁入りロールキャベツ
いただきまーす🎵
夕飯
酸味がアクセント! pic.twitter.com/52zOJe0235— うしみ”宇宙からこんにちは” (@gaiantjam303) April 27, 2022
③カレー
ドローンオフ会!今日は、清掃の日
ビーツカレー作りました😌 pic.twitter.com/4WNd30xBl4
— 西村仁志@ドローン村人 (@hitoshi11040040) October 8, 2022
④パスタ
例えばこの赤いパスタはビーツで色付けしたんですって
味は魚介 旨味の宝庫だったょー✨ pic.twitter.com/w5tS1ULmFN— むらさき (@Q6P4qYkgyY5NoNI) September 19, 2022
⑤ピックルドエッグ
先日漬けたピックルドエッグを取り出して切ってみた!
本にはポーランドのサラダのトッピングに使う卵だと書いてありました。ビーツの茹で汁(今回はビーツ缶の漬け汁)に赤ワインビネガーと砂糖を混ぜたピクルス液に固茹で卵を漬けるだけ。
色はまだ卵黄の近くまで達していなかった、でもいい色♪ pic.twitter.com/MqolcYrAze— 小野寺 光子 (@kadoorie_ave) April 10, 2022
⑥ちぎりパン
豚レバーのベネチア風を作りました🥰
バターナッツのソテーに刻み野菜のサラダ🎶
そして赤い物体はビーツの茹で汁で作ったちぎりパン😆
ごちそうさまでした💕#おうちごはん #ツイッター家庭料理部 #お腹ペコリン部 #料理 #料理好きな人とつながりたい pic.twitter.com/8dSf2uV6ZE— green leaf (@greenleaf_ik) January 11, 2021
まとめ
ビーツの茹で汁を有効活用したレシピをご紹介しました。
- 鶏肉のトマト煮込み
- ロールキャベツ
- カレー
- パスタ
- ピックルドエッグ
- ちぎりパン
ぜひ、真似して挑戦してみてくださいね。