朝顔の押し花を作るのは、とても楽しくて美しいアートプロジェクトです。押し花は、花の色や形をそのまま保存する方法で、カードやノート、アクセサリーなどに利用することができます。朝顔は比較的大きな花びらを持っており、押し花にするには少し工夫が必要ですが、きれいに仕上げることができます。
以下は、朝顔の押し花の作り方です。
必要な材料:
- 朝顔の花(できるだけ新鮮で健康なもの)
- 新聞紙や吸水性の高い紙(花を挟むため)
- 重し(本や板など)(押すため)
- 乾燥剤(シリカゲルなど、任意で使用)
- ハサミ(花の茎を切るため)
- 乾燥用のプレートや本(花を乾燥させるため)
- ピンセット(花を扱う際に便利)
作り方:
1. 朝顔の花を収穫する
- 朝顔の花を収穫する際は、まだ開ききっていない、または朝方に開花したばかりの新鮮な花を選ぶのがベストです。花びらの色や形がきれいに残るためです。
- 花の茎を切る際は、茎を短く切り、花を傷つけないように注意します。
2. 花の準備をする
- 朝顔の花を使う場合、花びらが比較的大きいので、余分な茎や葉は取り除きます。
- 花の形を保つために、花びらを広げた状態で使うときれいに仕上がります。花びらが閉じた状態だと、乾燥後に形が崩れてしまうことがあるので注意が必要です。
3. 花を新聞紙や吸水性のある紙に挟む
- 花を準備したら、新聞紙や吸水性の高い紙を2枚用意し、その間に朝顔の花を挟みます。
- 花びらが広がった状態で挟むようにしましょう。花が重ならないように注意し、できるだけ平らになるように配置します。
4. 重しを乗せる
- 花を挟んだ紙の上に重しを乗せて、しっかりと押します。重しとしては、平らな本や板などを使います。重しの重さは中程度で、花が潰れない程度の圧力がかかるようにします。
- 注意点としては、あまり重すぎるものを使うと花びらが破れることがあるので、適切な重さを選びましょう。
5. 乾燥させる
- 花を押しながら、風通しの良い場所で乾燥させます。乾燥には通常、2週間から3週間程度かかります。花がしっかりと乾燥し、カラカラになるまで待ちます。
- 乾燥剤を使う場合は、シリカゲルを花と一緒に容器に入れて乾燥させる方法もあります。この方法では乾燥が速く、より色鮮やかに仕上がります。
- 花が完全に乾燥したら、指で触ってもしっとりしていないか、パリパリとした感触になるまで待ちます。
6. 乾燥後の花を取り出す
- 完全に乾燥したら、花を新聞紙から取り出します。乾燥した朝顔の花は、元の形を保ったままカリカリとした状態になります。
- ピンセットや手で優しく花を取り出し、押し花として使用します。
7. 押し花の保存と使用
- 押し花が完成したら、そのまま保存することができます。押し花を使用する場合は、カードやノート、アルバムに貼ったり、レジンを使ってアクセサリーを作ったりすることができます。
- 押し花を保存する際は、湿気を避けるため、密封袋やボックスに入れて保管するのが良いです。
コツ:
- 花を広げる:朝顔の花は花びらが大きいため、広げた状態で押すことでより美しく仕上がります。花が閉じた状態で押すと、花びらが収縮してしまう可能性があります。
- 乾燥を早める方法:乾燥を速めたい場合、シリカゲルを使用すると良いです。シリカゲルは花を素早く乾燥させ、色も鮮やかに保つことができます。
- 厚みのある花を押す場合:朝顔のように花が厚めの場合、花の間に吸水紙を多めに挟んで、圧力を均等にかけるようにしましょう。
応用:
- 押し花を使って、カード、アルバム、手作りのラッピング、アート作品、さらにはレジンを使ったアクセサリーなどに応用できます。押し花は、春や夏の雰囲気を感じさせる素敵なアート素材になります。
まとめ
朝顔の押し花は、華やかで美しいので、プレゼントや自分用のアートにもぴったりです。ぜひ、作ってみてくださいね!