夏の遊び

カブトムシの標本を作ってみる

子どもと一緒にカブトムシの標本作りは、観察力や工作力が身につく上に、夏の思い出として残せます。安全に、そして簡単に作れる方法をご紹介します。


🪲 カブトムシ標本作りの流れ(子ども向け)

1️⃣ 材料を揃える

  • 捕まえたカブトムシ(死んでしまった個体を使用するのが安全)

  • 標本用ケース(100均でもOK)

  • ピン(標本用)

  • 発泡スチロール台やコルク板

  • 針・ピンセット

  • 新聞紙やティッシュ

  • 乾燥剤(シリカゲル)


2️⃣ カブトムシの処理

  • 生きている場合
    → まずは観察して遊び、標本用には自然に死んでしまった個体を使用するのがおすすめ

  • 死んだ個体の場合

    • 汚れがある場合は水で軽く拭く

    • 腹部を少し切り、中の水分を取り除く(安全のため大人が行う)


3️⃣ 乾燥させる

  • 新聞紙で包んで湿気を吸わせる

  • 風通しの良い場所で数日〜1週間乾燥

  • シリカゲルを使うと短時間で乾燥できる


4️⃣ ポーズを整える

  • 羽や脚をピンセットで自然な形に整える

  • 標本用ピンで発泡スチロール台に固定

  • 顔や脚の角度などを子どもと一緒に調整


5️⃣ ケースに入れる

  • 完全に乾燥したら、標本ケースに収める

  • 乾燥剤を入れるとカビ防止に


🐞 子どもと楽しむポイント

  • 「どの角度で展示するか」を相談して決める

  • 羽や角の形を観察しながら配置する

  • 名前や捕まえた日付をラベルに書いて貼る

  • 色や形の違いを比べてみると昆虫学の入門にもなる


💡 注意

  • 刃物や針を使う作業は大人が補助

  • 生きているカブトムシを殺す必要はありません

  • 標本作りは観察の延長として楽しむことが大事