料理やお菓子作り、お肌のケアにも使えるココナッツオイル。健康にも良いと聞いて取り入れてみたいけど、スーパーで売ってるのかな?と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。できれば、身近な場所で買いたいですよね。今回は、ココナッツオイルが買えるスーパーとおすすめの商品、ココナッツオイルの保存方法をご紹介します!

ココナッツオイル | ココヤシの実の胚乳から抽出された油のこと。植物油には珍しく、飽和脂肪酸を多く含んでいます。 |
---|---|
効果・効能 | 抗菌効果/免疫力アップ/皮下脂肪・内臓脂肪低減/アルツハイマー型認知症の症状軽減など |
使い方 | 料理/お菓子/飲み物/お肌の保湿/紫外線対策/髪の手入れ/ヘアパックなど |
主な成分 | ビタミンE/ラウリン酸/中鎖脂肪酸 |
注意点 | ・1日1回大さじ2摂取する(1日の中で少しずつ摂取しても※ケトン体は作られません。一度に大さじ2を摂取するように心がけましょう)※ケトン体・・ダイエットに良いとされる脂肪を燃やして作り出されるエネルギー源のこと。 |
ココナッツオイルが売っているスーパーはどこ?
ココナッツオイルが売っているスーパー(店舗)は、下記です!
↓↓↓
- イオン
- ヤオコー
- 西友
- オーケー
- マツモトキヨシ
- 成城石井
- ドンキーホーテ
- カルディ
- コストコ
イオン

※イオン公式サイトより
290g 969円(税込)
↓↓↓
ヤオコー

※ヤオコー公式サイトより
290g 950円(税込)
↓↓↓
マツモトキヨシ

※マツモトキヨシ公式サイトより
130g 888円(税込)
↓↓↓
西友

※西友公式サイトより
320g 2,056円(税込)
↓↓↓
ココナッツオイルの種類は?
ココナッツオイルが健康や美容に良いと聞いても、種類がたくさんあってどれが良いのかわからないですよね。
ココナッツオイルは、大きく分けると3種類に分類されます。
- バージンオイル
- エクストラバージンオイル
- RBDオイル
それぞれ、精製方法によって含まれる成分や風味が変わってきます。詳しく見ていきましょう!
料理・飲み物に使うならRBDオイル
精製・漂白・脱臭されたことでココナッツ特有の風味が取り除かれています。なので、料理やコーヒー・紅茶などに使用しても味の変化はないので、ココナッツが苦手だよという人も安心してお使いいただけます。
ただ、ココナッツを乾燥させてから高温で圧搾させているので、栄養が落ちてしまっている可能性もあります。
購入するときに、成分表をチェックしておきましょう!
ダイエット・美容効果を意識するなら「バージンオイル」or 「エクストラバージンオイル」
低温エクスペラー・コールドプレス(低温圧搾)製法で作られているため、中鎖脂肪酸などの栄養素が豊富に含まれています。
ココナッツの風味も残っているので、お菓子作りにも向いています。
お肌や髪を保湿する効果のある「ラウリン酸」が入っているので、ケア用品としても使用できますよ♡
おすすめの「ココナッツオイル」
無臭タイプ(食用ココナッツオイル)

↓↓↓

↓↓↓
自然な風味(コーヒー/紅茶/カレー/炒め物などの料理からヘアケアにもおすすめ)

↓↓↓

↓↓↓
「ココナッツオイル」の保存方法は?
ココナッツオイルは、基本的に常温や冷蔵庫どちらの保存でもOKです!ただ、暑すぎる環境だと成分が変質する可能性もあるので、冷蔵保存が安心ですね♡
ココナッツオイルは、25°以下で固まる性質があるので、冷蔵庫に入れておくと、バターのように固まってしまいます。が、常温に戻して使えば問題はありません!液体と固体を繰り返しても品質上は問題ないので安心してくださいね♡
まとめ
ココナッツオイルは、スーパーでも販売しているところはあります!イオン/西友/ヤオコー/オーケー/マツモトキヨシ/成城石井/カルディ/コストコなどの店舗で販売しています。
ココナッツオイルは、主に3種類に分けられます。料理や飲み物には「RBDオイル」。健康や美容には「バージンオイル・エクストラバージンオイル」がおすすめです。
ココナッツオイルは、常温や冷蔵庫どちらの保存でもOKです。製氷皿に小分けして冷凍しておくと便利ですよ。
スーパーでも購入できるココナッツオイル。手軽に購入できれば、ぜひ習慣にしたいですよね!
では!