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【春の手仕事】よもぎの葉の使い方&レシピ5選をご紹介!

よもぎは、葉が特に有名で、伝統的な食材や薬草として広く利用されています。

日本では、よもぎ餅やよもぎ団子などの和菓子で使われていることが多いですが、他にも様々な用途で使われています。

この記事では、「よもぎの葉の使い方」や「よもぎの葉を使ったレシピ」をご紹介します。

 

よもぎの葉の使い方

よもぎの葉は、伝統的に日本や他のアジアの国々で料理や健康に利用されています。以下は、よもぎの葉の一般的な使い方をご紹介します。

  1. お茶(よもぎ茶):
    よもぎの葉を乾燥させて茶にすることが一般的です。よもぎ茶は、苦味がありながらもさわやかで風味豊かな味わいがあります。よもぎ茶は、胃の不快感やリラックス効果があると言われています。
  2. 蒸し料理:
    よもぎの葉を蒸し料理に使うことがあります。例えば、おこわや団子などのお菓子によもぎの葉を混ぜて、特有の香りと緑色の色合いを楽しむことができます。
  3. お菓子作り:
    よもぎの葉は、よもぎ餅やよもぎ団子の和菓子や洋菓子、蒸しパンなどにも利用されます。抹茶と同様に、生地に混ぜて独特の風味を出すことができます。
  4. 健康効果:
    よもぎには抗酸化作用や抗炎症作用があるとされており、伝統的な漢方薬や民間療法で利用されています。よもぎ風呂(よもぎ蒸し)も一般的で、よもぎの葉をお風呂に入れることでリラックス効果があるとされ、冷たい季節や体調を整えるためにも重宝されます。
  5. 美容:
    よもぎは肌にも良いとされており、美容目的で使われることもあります。よもぎの葉を煮出して化粧水や美容液として利用することがあります。

 

よもぎにはアレルギーを引き起こす可能性があるため、アレルギーがある方は摂取前に注意が必要です。

また、妊娠中の方や特定の疾患を抱えている方は医師に相談することが重要です。

 

 

 

 

よもぎの葉を利用したレシピ

よもぎのおこわ

材料:

  • もち米(緑もち米を使用するとより緑色に仕上がります)
  • よもぎの葉(乾燥させたものや蒸したものを使用します)

手順:

  1. もち米の下ごしらえ:
    もち米を洗い、水につけて数時間から一晩浸けます。これによりもち米が適切に水分を吸収しやすくなります。
  2. よもぎの葉の下ごしらえ:
    よもぎの葉は、蒸したり乾燥させてから細かく刻みます。このようにしておくことで、よもぎの風味が料理に広がりやすくなります。
  3. もち米とよもぎの葉の混ぜ合わせ:
    もち米と刻んだよもぎの葉を混ぜ、塩を加えてよく混ぜます。これにより、よもぎの風味と緑色がもち米に均等に広がります。
  4. 蒸し器で蒸す:
    よもぎ入りのもち米を蒸し器で蒸します。蒸気が上がっている中で、もち米が炊き上がるまで蒸し続けます。
  5. 仕上げ:
    もち米が炊き上がったら、一度混ぜて均一に仕上げます。おこわが出来上がりです。

よもぎのおこわは、季節感や地域によって異なるレシピが存在します。また、好みによっては、あんこやきな粉などを添えて食べることもあります。伝統的な日本の行事やお祭り、季節の行事などで楽しまれることが多い料理です。

 

よもぎ蒸しパン

材料:

  • よもぎの葉(乾燥させて粉にしたものや蒸したもの):2〜3大さじ
  • 薄力粉:200g
  • ベーキングパウダー:1.5〜2茶匙
  • 砂糖:80g
  • 牛乳:150ml
  • サラダ油:50ml
  • バニラエッセンス:1茶匙
  • 卵:1個

手順:

  1. よもぎの葉の下ごしらえ:
    よもぎの葉を乾燥させて粉末にするか、蒸して細かく刻みます。
  2. ドライ材料の混合:
    ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、よもぎの葉を入れ、よく混ぜます。
  3. 液体材料の混合:
    別のボウルに牛乳、サラダ油、バニラエッセンス、卵を入れ、よく混ぜます。
  4. ドライと液体を結合:
    液体材料をドライ材料に結合し、優しく混ぜて均一な生地を作ります。混ぜすぎないように注意してください。
  5. 型に入れて蒸す:
    パウンド型やカップ型に生地を流し込み、蓋をして蒸し器で約20〜30分蒸します。中に竹串を刺して生地がくっつかないか確認し、生地がしっとりしていれば蒸し上がりです。
  6. 冷ます:
    蒸し上がったら、型から取り出して冷ませます。冷めたら、お好みで粉砂糖やホイップクリームをトッピングしても良いです。

これで、緑色で香り豊かなよもぎ蒸しパンが完成します。お好みで、生地にきな粉や抹茶のアクセントを加えることもできます。

 

よもぎの天ぷら

よもぎの天ぷらは、よもぎの香りとサクサクした食感が楽しめる美味しい一品です。以下は、よもぎの天ぷらの簡単なレシピです。

【材料】

  • よもぎ:約100g(洗って刻んでください)
  • 天ぷら粉:約1カップ
  • 冷水:約1カップ
  • たまご:1個
  • あおさ、かき揚げ用の具材(お好みで)

【手順】

  1. よもぎの下ごしらえ:
    • よもぎはよく洗って水気を切り、細かく刻みます。
  2. 天ぷらの生地を作る:
    • ボウルに天ぷら粉を入れ、冷水を加えながら混ぜます。全体が滑らかになるように混ぜ、最後に溶きたまごを加えてよく混ぜます。
  3. よもぎを加える:
    • 刻んだよもぎを生地に加え、均一に混ぜます。
  4. 揚げる:
    • 中温の揚げ油に、よもぎ入りの生地をスプーンや箸で垂らすようにして天ぷらを揚げます。お好みの大きさにしてください。
  5. 色づいたら取り出す:
    • 天ぷらが軽く色づいたら、キッチンペーパーの上に取り出し、余分な油を切ります。
  6. 完成:
    • 熱いうちにお好みのたれや天つゆにつけてお召し上がりください。

このよもぎの天ぷらは、香り高い季節感あふれる一品となります。揚げる前にしっかりと水気を切ることで、サクサクとした食感が楽しめます。

 

よもぎ餅

【材料】

  • よもぎ(刻んだもの):約100g
  • 白玉粉:200g
  • 砂糖:大さじ2
  • 水:約150ml
  • 餅あんやきな粉(お好みで)

【手順】

  1. よもぎの下ごしらえ:
    • よもぎを洗って、軽くゆで、水にさらして粗熱を取ります。よもぎを包丁で細かく刻みます。
  2. 白玉粉の下ごしらえ:
    • 白玉粉、砂糖、刻んだよもぎをボウルに入れ、混ぜ合わせます。
  3. 生地の作成:
    • 水を少しずつ加えながら、手で生地を練ります。均一な生地ができるまで練りましょう。
  4. もちもちとした生地の形成:
    • 生地を小さな団子状に丸めます。手のひらで押さえつつ、中央にくぼみをつけて、好みのあんこを包み込みます。もしくは、きな粉でまぶすのも良いです。
  5. 茹でる:
    • お湯を沸かし、そこに作ったもちを入れます。もちが浮いてきたら、それを取り出し、氷水に入れて冷やします。
  6. 完成:
    • よもぎ餅が冷えたら、完成です。お好みできな粉や抹茶をかけてお召し上がりください。

このよもぎ餅は、季節感があり、手作りの温かさが感じられるお菓子です。食べる前に冷やすと、もちもち感が一層引き立ちます。

 

よもぎまんじゅう

材料:
【外側のもちもち生地】

  • もち米粉:200g
  • よもぎの葉(乾燥させて粉にしたものや蒸したもの):1〜2大さじ
  • 砂糖:2〜3大さじ
  • お水:約150ml

【中のあんこ】

  • こしあん or あずきの甘納豆:適量

手順:

  1. もちもち生地の作成:
    • ボウルにもち米粉、よもぎの葉、砂糖を入れ、混ぜます。
    • お水を少しずつ加えながら、もちもちとした生地ができるまで混ぜます。
  2. 生地を蒸す:
    • 生地を耐熱容器に流し入れ、蒸し器で約20分間蒸します。中火で蒸し、中がもちもちとしてくるまで蒸し続けます。
  3. 生地をこねる:
    • 蒸し上がったら、熱いうちに生地をこねます。手が熱い場合は、ラップや濡れた布で手を守りながらこねましょう。
  4. 生地を丸めて包む:
    • 生地を適量取り、平らな円状に広げます。
    • あんこを中央にのせ、生地で包みます。形を整えて丸めます。
  5. 完成と提供:
    • よもぎまんじゅうができました。好みに応じてきな粉や抹茶をまぶしても良いです。

よもぎまんじゅうは、季節感あふれる和菓子で、よもぎの風味ともちもちとした食感が楽しめます。作る際は、生地が熱いので注意が必要です。

 

まとめ

この記事では、「よもぎの葉の使い方」や「よもぎの葉を使ったレシピ5選」をご紹介しました。

よもぎ餅やよもぎ団子以外にも様々な用途がありますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。